種別:介護施設
地域:大阪府
カテゴリー:法令点検
サブカテゴリー:燃料交換
概要:
燃料の交換は年に一回!!
燃料は空気に触れることで酸化し劣化します。劣化した燃料でも非常用発電機は稼働しますが、酸化した燃料を備蓄し続けると燃料タンクの防腐効果や防錆効果が下がり、タンクに穴が開いたり、その期間を著しく超過した燃料を非常用発電機に使用すると、発電機の故障に繋がる可能性があります。機械を長く使用するには年に一度の交換を推奨します。
日本石油連盟発表によると、軽油は6ヶ月でその品質に変化が起きてしまいます。